上皮をアルコール等でふやかした後じゅうたんの如く丸めて脇にどけ、細い走査エキシマで角膜実質を削り、その後、丸めておいた上皮を元に戻します。
上皮を角膜のふたの中に閉じ込めます。カンナを掛けてドア状のフタを作り、開きます。土台を細い走査エキシマで、ふたを元に戻します。
ふたを、かんなでなくレーザーで作ります。圧力をかけずに薄いふたが出来ます。網膜剥離や出血のリスクが少なく、レーザーで作ったふたを開けて細い走査エキシマで削り、ふたを元に戻します。しかし、ふたを作るので土台は弱くなります。