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RK・PRKニュース No24 2011年 3月

■開業30年の祝賀を受けました!


こんにちは、奥の山医院/参宮橋アイクリニック院長の奥山公道です。

201011月に、「世田谷区医師会創立78周年 創立記念式典」において永年開業会員の祝賀が行われ、当院は開業30年の祝賀を受けました。

1954年に、港区で開業していた私の父は、祖父と共に、現在の世田谷区に移り住み、私の代で眼科を併設しました。祖父、父、3代に渡り、ご愛顧頂いた患者さまに、そしてご指導下さった地域の諸先生方に、深く感謝する次第です。

また、9月には、パリで行われた、ヨーロッパ眼科学会のポスター部門で、「20年後を見据えた近視手術」というコンセプトで、私も学会発表を行いました。フラップレス・レーシックは、皆さんの20年後、30年後の快適な生活を支えてくれるはずです。内容は、今号で解説していますので、ぜひご覧ください。
参宮橋アイクリニックは、10年、20年先も、皆様とお付き合いをさせていただきたく思います。3代に渡り、奥の山医院、参宮橋アイクリニックを守ってくれた亡き母の墓前に賞状を捧げ、報告致しました。

近視手術を選ぶならば、20年後を見据えた、フラップレス・レーシック

2010年9月4日〜8日は、パリで第28回欧州白内障及び屈折手術学会が開催され、参加してきました。

2010年は、「PRK25周年、LASIK20周年」の記念すべき年で、世界17ヶ国700名程の研究者を対象に各種の講演が行われ、今日のレーザー近視手術の普及を、盛大に祝いました。学会で、「屈折矯正手術は20年後を見据えて、多焦点レンズ面が得られる手術をしよう」と訴える発表を行いました。

フラップレス・レーシックの最大のメリットは、「多焦点性レンズ面」が得られることです。このメリットを実感しているのは、まず誰よりも私自身です。私は、日本人の中で、最も初期に近視手術を受けた一人だと思います。私は近視手術の産みの親であり、私の恩師であるフィヨドロフ博士による手術を受けて、27年が経過しました。

私が受けたのは、初期のRK と呼ばれる手術でしたが、フラップレス・レーシックと同様の「多焦点性レンズ面」を創出し、焦点は遠くも近くも合いやすい構造になっています。お陰で、遠見、近見ともに快適な生活を送っています。私自身が証明です。

「単焦点レンズ面」の近視手術の場合、たとえ遠方視力が2.0になり、遠くが良く見えるようになったとしても、手元の焦点調節に負担がかかります。「単焦点レンズ面」は平面的で、「多焦点レンズ面」よりも、近くを見るための屈折面がないために、早くから老眼鏡の助けが必要になります。

従って、才以上の方や、強度の近視を矯正した方は、より深刻です。近くを見る際に余分な調節力を駆使するために、眼球にかかる負担はより大きくなります。その結果、気付かないうちに目を凝らして本を読む為、眼が疲れやすい、目を凝らす為、瞬きが減って眼が乾きやすい、頭痛などの自覚症状を感じている方もいるでしょう。

医師は、患者さんの20年後の生活まで見据えた近視手術を、行って欲しいと訴えました。

ビフォーアフター 

 分厚い眼鏡の花嫁が、大変身!

トゥンデさんからクリスマスのメールをいただきました。彼女は、ハンガリーのブダペストで銀行員をしています。トゥンデさんと私は、5年前に、日本食の料理人である、当院の患者さんを通じて知り合いました。
トゥンデさんは、高校まで日本にいたので、日本文化にとても詳しいのです。ハンガリーで行われる日本関連のイベントでも、流暢な日本語を披露し、琴を奏でる素敵な女性です。

2年前に、フィアンセのゲオルギーさんとの結婚式に招待されました。結婚式の新郎新婦は、ご両人ともにメガネをかけておられました。特に、強度の近視で視力が0.01であるトゥンデさんの眼鏡は分厚く、花嫁姿に目立ちました。
そこで、結婚プレゼントとして、お二人にレーシック・フラップレスを贈りました。式から半年後にトゥンデさんご夫婦は、来日し、近視手術を受けました。写真のように、見違えるような美人になりました。

    
患者さんの声

手術から11年
手に入れた幸せの大きさは
計り知れません


M・Sさん
 

オペ時  34
オペ日  右 19991210       左 19991223

オペ後の視力  右0.051.5
        左
0.051.2


 

20世紀最後の12月に施術をお願いしてからあっというまに10年が経過しました。裸眼ではテレビも見えず、道に迷っても標識も見えず、夜道では階段を踏み外し、眼鏡を忘れて映画館に行っては何も見えずに帰ってきた、という日常は遠い過去の思い出となりました。

眼鏡やコンタクトレンズの維持費を考えれば10年でお釣りがきているのでは、と考えても楽しくなります。何しろ以前に比べ些細なことが気にならなくなり、こんな自分にも満足を覚えられ、大らかな気持ちで過ごせることが多くなりました。視力とは物を見る力だけではなく、生活そのものや考え方、生き方まで明るく変えてくれるもののようです。

術後11年記念の検診でも視力、眼球の状態とも良好で術後より何ら変化はなし。手元も遠方も視界良好です!

数年ぶりに奥山先生にお目にかかれたのも嬉しい限りでした。

昨今ニュースを賑わした他院で行われているレーシックとの違いを丁寧に説明していただき、まだ近視矯正が珍しかった当時何も知らずに参宮橋アイクリニックに伺った自身の幸運に改めて驚いております。

他院で施術後ドライアイにより目薬が手放せなくなった方も実際に身の回りにおり、施術前に正し選択をお手伝いできなかったことが悔やまれます。今後近視矯正を考えている方がいらしたら声を大にしてフラップレスをお勧めしたいと思います。術後11年経過した現在も再度近視に脅かされることもなく、早期老眼になることもなく、読書もスポーツも大いに楽しんでおります。施術前には検査で冷汗をかくほど緊張したことを覚えておりますが、手に入れた幸せの大きさは計り知れません。1人でも多くの方に同じ喜びを体験していただければと願います。

■院長奥山から
MSさんが、当院で施術を受けられたのが11年前ですから、光陰矢のごとしですね。2000年に厚労省は、近視レーザー機械の許可を下ろしましたが、MSさんはその認可前に手術を受けていただきました。11年という経過を通しても、早期老眼になることもないとおっしゃっています。早く受けられて、本当によかったですね。

思い切って手術を受けて、
大正解
本当に良かった

.Gさん 

オペ時  44
オペ日  右 2010521
     左 201064

オペ後の視力  右0.011.0           左0.010.8

近視手術を受けようと思ったきっかけは、知り合いの先生に近視手術を受けた50代の人がいると聞いて、私でも受けられると思ったからです。

手術は想像以上に早く終わり驚きました。翌日は目の腫れや痛みで後悔しましたが、2日で痛みも引きました。手術後は、長年の肩こりが良くなり、朝はコンタクトを入れなくていいのでとても楽です。ドライアイや結膜炎も気にしなくて良くなり本当に良かったです。

術後の検査もしっかりとしてもらい、いつも同じ先生に診てもらえるのが安心です。とにかくもっと早く知っていれば良かったと思います。視力は良くなり、わずらわしさも消えて思い切って手術を受けて、本当に良かったです。


■院長奥山から

MGさんは、知り合いのお医者様から「50代でも近視手術が受けられる」と聞いて当院を訪れたわけですが、他のレーシック医院では、老眼が早まることを心配して、厳しく年齢制限を設けているところも多いようです。フラップレス・レーシックは、手術の手法が全く異なるので老眼が早まる心配ありません。年齢で近視手術を諦めている方がいたら、フラップレス・レーシックを勧めてください。MGさんは、規則正しく検診に来てくださり、手術も術後の検診も私がしていることを喜んでいただきました。

裸眼は、眼が疲れにくく、
絵を描くのも楽に

P.Nイラストさん 

オペ時 31
オペ日 両眼20091211

オペ後の視力 右0.12.0
       左0.11.0

 

私は絵を描いていますのでレーシック手術を受けるには多少、不安はありました。

ですが手術前に先生からいろいろと説明があり、他の病院のものと違いフタを作らない手術なので感染症になる可能性は少なめなことや(レーシック・フラップレス)、特徴である近くにも、遠くにも、焦点が合うので目が疲れにくいことなど不安だったところも解決。実際1年経った今では前より絵を描くのは楽になった気がします。

絵を描く人や、スポーツをしている人には、おすすめです。                       


■院長奥山から

イラストレーターは、細かい作業があり大変だと思います。フラップレス・レーシックを選択して良かったですね。オペ時は31歳ですので、今は、近距離で、ものを見る場合に調節の負担を感じていないでしょう。きっと10年後も今と同様に、遠くの視力も手元の視力もキープされていることを喜んでおられるでしょう。

診療時間外の丁寧な
サポートに、とても感謝しています


栗原 久美子さん

オペ時 
33
オペ日 両眼 200910

オペ後の視力  右0.051.5
        左0.041.0

きっかけは、友人が参宮橋アイクリニックで手術を受け、副作用もなく安定した視力を保っていると聞いて紹介され近視手術を受けました。

手術前の説明や質問にも丁寧に応えてくれ、とても安心して手術を受けることができました。

私はドライアイ、緑内障があった為、手術後最初は眼の渇きが辛かったです。夜、とても辛く院長先生に連絡した時も、丁寧に相談にのってくれ安心できました。

手術後はメガネのわずらわしさがなくなり、お風呂に入っている時も、今迄と違いまわりが良く見え、転ぶ心配もなくなり快適な生活を送っています。


■院長奥山から

当院は、患者さんの不安を軽減するために、手術前の説明には力を入れることをモットーとしています。術後の患者さんへのケアとして、執刀医の携帯番号を渡して対応をしています。栗原さん、これからも見える喜びを体感してください。

ド近眼だったことも
忘れてしまう位、
今はとても快適


清水 奈加さん

オペ時 37
オペ日 両眼 2010910

オペ後の視力  右0.11.5
        左0.21.0

旅行の準備や、朝晩のコンタクトレンズの装着、外す手間、また夜勤(看護師なので)の時など…わずらわしい事が多かったので興味はあり、何かのきっかけがあれば近視手術を受けようと思っていました。職場の先輩が参宮橋アイクリニックに受診されていて、紹介して下さり、受けることになりました。

検査に1日かけるなど、とても丁寧に対応していただき、手術の説明や資料も丁寧で、不安は一切ありませんでした。手術自体は痛くも辛くもなかったのですが、術後3日の痛みが辛く…。術後の痛みが、私は特に敏感だったようで辛く不安になることもありましたが、そんな時にも院長先生が直接お電話で対応して下さり、休診日にもかかわらず診て下さり本当に安心することができました。本当にご迷惑をおかけしました。

術後2ヶ月は手元が見えにくいと聞いていましたが、私は近くも遠くも良く見えて、今までの不便さがウソのようです。何日か風邪で寝込んだ時も、以前はトイレに行くときも、あちこちぶつかっていましたが、今ではメガネをかけずにトイレに行けたり、と日常生活が快適です。

今では痛かったことも忘れてしまい、ド近眼の眼鏡を見ると、「私って目が悪かったんだなぁ…」と思うくらいです。とにかく「百閧ヘ一見に如かず」という言葉の通り、視力が良くなってメガネやコンタクトレンズの必要のない快適さは体験してみないとわかりません。手術にあたってはご自身が納得できる説明、対応をして下さるクリニックでの手術をおすすめします。もちろんこちらのクリニックでは丁寧な説明と検査、高い技術での手術を受けることができると思います


■院長奥山から
清水さんは、眼鏡、コンタクトレンズの苦労がなく、看護師の仕事ができることに、大きなメリットを感じてくださっています。これからも、バリバリと仕事をなさってくださいね。

裸眼で生活できる日が
来るとは思っていませんでした


吉開 美紀さん

オペ時 40
オペ日 右2010514
    左2010625

オペ後の視力
    右0.021.5
    左0.021.2

私は、近視が強くめがねとコンタクトレンズを併用していたのですが、1年ほど前に強いドライアイになりめがねだけの生活になりました。めがねを長時間かけていると鼻パッドが当たる部分が痛く、めがねもコンタクトレンズも快適に使うことができなくなり、コンタクトもめがねも友人の紹介でこちらのクリニックで手術を受ける事にしました。

検査や手術前の院長先生の説明も丁寧にしていただき、手術に対しての怖さもなくなりました。手術は短時間で済み、あっという間でした。しかし、術後数日間の痛みは予想以上でした。

手術後の診察も院長先生でしたのでとても安心でした。何と言っても、めがね、コンタクトレンズなしでの生活ができると思っていなかったので、快適な生活がとてもうれしく思います。ドライアイもなくなり以前よりも外の景色を良く見るようになりました。

クリニックのアットホームな雰囲気も良く、いろいろと悩みましたがこちらのクリニックで受けて本当に良かったと思っています。クリニック選びは、やはりとても大事だと思いました。


■院長奥山から

 吉開さんは、慎重な方で、手術をする前に、手術をする医師と術後の経過を見る医師が同じかどうかを気にしていらしゃいましたね。これからはお好きな旅行にたくさん出かけて、充実した人生を歩んでください。

子供と一緒にバスタイム
を楽しめるようになりました


Y ・ Yさん

オペ時47
オペ日 両眼  2010928

オペ後の視力  右0.030.2
        左0.051.2

産後、眼鏡・コンタクトレンズが煩わしく感じていました。

夜中の薄暗い中、数時間おきに眼鏡を探して授乳・オムツ換えが辛かったです。

 元々、目のカーブがきつくコンタクトレンズはいつも注文お取り寄せで1週間〜10日掛かっていました。でも、おしゃれはしたい!

ついに老眼!!主婦にとってコンタクトレンズと老眼鏡または遠近両用眼鏡の生活は不便です!

 書類書きに読書、掃除に料理。掃除の時には下向きになって眼鏡を落として割ってしまった事も、料理の時には眼鏡が曇って不便でした。

レーシックには興味はあるけれど、近年マスコミ等でレーシックの事故を見聞きして「高額だし、子供がいるし、手術当日の事を考えると・・・」と、3年間悩みました。

しかし、子供の入学式の時「子供の姿が良く見えない!」コンタクトレンズを無くしていました。

コンタクトレンズを注文して1ヶ月、眼鏡は落ちる・曇るのに嫌気がして、主人にレーシックのメリット・デメリットを話してOKを頂き、即友人に手術当日の送り迎いをお願いしました。

 レーシックの事はインターネットで色々、調べてお勉強もしていました。

実際、検査をしてみたら角膜が薄く、フラップを作るレーシックよりフラップレスの方が良いと言われました。

 視力回復の回復等のスピードを例えると「フラップを作る方がウサギさんなら、フラップレスは亀さん」。私は子供がいるので、ウサギさんの方が良かったのですが、メリット・デメリットを比較し実践してみて「亀さんにして良かった!」とはっきり言えます。

 手術当日「夜、痛みがひどかったら電話して!」と、ご親切に先生の携帯の番号を教えて頂きました。夜中に麻酔が切れて、痛みが襲って来ましたが、何とか乗り越えて翌日の診察の時はほとんど感じない位でした。1週間で大体見える様になりました。

 先生に3ヶ月〜半年で見える様になると言われましたが、1ヶ月過ぎて遠近眼鏡無しで読書・運転が出来、今まで自分の足元が見えなかったので子供のお風呂は主人任せでしたが、子供とお風呂に入れる様になりました。

今では子供が「ママとお風呂に入る!」と言って、毎日楽しいバスタイムを過ごしています。

 眼鏡・コンタクトレンズをしている時に出来なかった水泳などドンドンやってダイエットをして、おしゃれしようと思います。
悩んでいた時間が無駄で、手に入れた事が多く、決して高額では無いと思います。 悩んでいる方に、親切・丁寧・経験豊富な当クリニックをお勧め致します。

最後になりましたが、優しく・親切な先生・スタッフの皆さんに心から感謝致します。


■院長奥山から

YYさんは、非常に明るく、他のクリニックでレーシックを断られても、当院を探し当ててきたバイタリティ溢れる方です。YYさんのように薄い角膜で、40代以上の人は、一般のレーシック医院では断られるケースが多いです。というのは、レーシックでは角膜をスライスしてドア状のフタを作る必要があるため、削る角膜ののりしろに当たる部分が薄いと、立体的な屈折矯正面を作り出すことが難しいからです。

またレーシックを受けた患者さんの中には、術後に肩こり、頭痛、ドライアイといった症状を抱える方が少なくないようです。肩こりや頭痛の原因は、角膜の矯正面が平面で単焦点性のレンズになるために、水晶体による調節の負担が増加するためと考えられます。ドライアイも同様の理由で本人が気付かないうちに、目を凝らして見るようになっているため、まばたきが少なくなりドライアイになるようです。

再手術に関してYYさんの場合、当初は将来の老眼対策として、モノビジョンを目指しました。モノビションとは一方の眼を近くをみるために、もう片方の眼を遠くを見るためにと使い分けできるよう意図的に矯正度数に差を付けた加工設定をすることです。初回の手術では、右眼は読書用として近くが見やすいように0.2に、左眼はドライブ用として遠くが見えるように1.2にしました。

術後しばらくして、YYさんから、読書の時には老眼鏡をかけるので、右眼を左眼の視力に揃えてほしいとの希望があり、一度目の手術から3カ月後に、右眼のみ再手術を行い0.2から1.0にしました。

フラップレス・レーシックは、フタを作らずレーザーを当てるだけの手術なので、角膜の厚さが一定量以上残っていれば、数回に渡る再手術が可能です。そこが大きなメリットです。もちろん、レーザーを当てた後の傷の治り具合により、矯正効果が左右されるので、40歳以上の方に対しては、メガネのレンズを合わせるように、複数回の手術を慎重に吟味した上で行うことがあります。

諦めていたスポーツにも
前向きに挑戦しています

石井 伸子さん

オペ時 49
オペ日 右200729
    左200739

オペ後の視力
    両眼0.03→両眼で0.8

 

近視手術を受けようと思ったきっかけは、めがねがじゃまで、コンタクトレンズも付けられず困っていました。その頃にある知り合いのお医者さんから参宮橋アイクリニックを紹介して頂きました。

 近視手術は思っていたよりスムーズに事が運んで、術後の洗顔も次の日から出来て安心しました。お化粧やアイメイクを色々と出来るようになり楽しんでいます。毎日がメガネの無い生活でとても楽になりました。

 近視手術を受けて良かったことは、奥山先生の説明を聞き、本当に安心して手術を受けられた事です。老眼も出ないのに、遠くも見えて、技術の高さに生活のしやすさが出た点もすごく良かったです。目の前が明るくなり、どんなスポーツも出来るようになりました(メガネがあると不可もありました)。また、夜中に老人介護で起こされた時も、メガネを探さず、すぐに行動出来るようになりました。


■院長奥山から

スポーツとご家族の介護において、石井さんのクオリティ・オブ・ビジョンの改善が役に立っているようで、嬉しい限りです。積極的に生活に取り組む姿勢が、この手術につながったのだと思います。

翌日から顔を洗ってもよいですが、目に水を入れないように注意してください。

また、いずれ老眼にはなりますよ。

■ドクター奥山のハンガリー旅行記

「ゴルドンカのひと」

リスト音楽院は、キーライ通りに、埋もれるようなたた住まいにあった。正面玄関が、右に折れた小路に面しているせいかもしれない。

10年来の寒波の跡が、根雪を残し、せりだした玄関上のリスト像は、険しい顔つきで遠方を見つめていた。

カメラを向けると、リストの手にハトが……!

急いでシャッターを切ったが、すでに飛び立った後だった。

キーライ側の通用扉から、中に入ると扉の向こうに、更に厚いカーテンがまつわりついた。暖を逃さないためのもののようだ。

私が、階段の手すりの上に鎮座する、丸い群青色の陶磁器の玉を眺めていると、音楽院の学生が指差して、「ジョルナ社製で、少しひびがはいっているの」と教えてくれた。

続けて彼女は、「音楽院の中は、オペラ座の怪人の舞台みたいでしょ。授業に遅れそうになって迷ったら、鉄格子の拷問部屋みたいな部屋まであるのよ」とゴルドンカ(ハンガリー語でチェロの意)を抱えながら、笑っていた。

全ての教室で授業が行われ、漏れてくる様々な楽器の音色が中の様子を伝えていた。

■ハンガリーの首都ブダペストにある

リスト音楽院のフランツ・リスト像の前で

■ハンガリーの近視クリニックの広告

DSC00975.JPG

■マイナス5度の大雪のバラトン湖付近で。

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体 験 談

三田村邦彦さん
手術をうけて→

水道橋博士
20年前にRK→


藤田耕司さん
南極探検隊→


水口憲一さん
コンタクトが→


吉田みのりさん
近視手術を→


畠山多恵さん
高校生から→

その他の体験談